練習記録

2021年10月15日 公演当日

第35回国民文化祭・みやざき2020 ベートーベン生誕250周年記念のべおか「第九」演奏会

 昨年はコロナ禍で1年公演がなく、開催を待ちわびていた のべおか「第九」演奏会の公演当日。夕方からの公演でも、団員は夕方からのゲネプロに参加必須なところ、手の空いた団員は公演に関する手分けして行うことが山のようになることから、三々午後、参集。35回目の公演、天気は快晴。

朝の天気

 いつもの練習会場の小ホール前、第35回国民文化祭・みやざき2020 第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会の幟旗が立てられ、中庭に向けて通気を確保。

小ホール受付

 合唱団員の受付。ひな壇の座席表と隣は、公演中はお揃いのピンクのマスクを装着した合唱となります。

小ホール受付

 合唱団員に、風の菓子 虎彦さんからお菓子の差し入れを頂きました。ありがとうございます。


 来場者を迎える大ホール前では、配布するプログラムに広告集や各種案内パンフレットやアンケート用紙の挟み込み作業が行われています。

プログラム準備

 例年より作業する人数が多くて、スムーズな作業です。

流れ作業

 大ホールでは、延岡フィルのゲネプロが行われていました。

オケのゲネプロ

 13時30分、小ホールに合唱団員が集合。軽い声出しと、スケジュールの確認です。

合唱団員集合

 展示室に移動して、ひな壇の配列に座って、出欠の最終確認をしてスタンバイ。

合唱団員集合

 15時から、合唱団のゲネプロ。

合唱団員ゲネプロ

 昨夜に続けてのゲネプロ、出来は上がってきているものの、留意点をさらに念を入れて確認。

山脇先生ゲネプロ

 ここまでの記録動画です。

ベートーベン生誕250周年記念のべおか「第九」演奏会

管弦楽:延岡フィルハーモニー

国民文化祭みやざき (国文祭・芸文祭みやざき2020)公式動画




指揮者とソリストの皆さん

 半年近く練習して本番を迎えるという例年どおりのスケジュールではあったものの、今回の「第九」は特別。オーケストラが従来の九州交響楽団ではなく、延岡フィルハーモニー。指揮者も延岡出身の新進気鋭の山脇幸人さん。なによりコロナ禍で一時中断はあったものの、なんとか最低限の回数の練習を続けて、本番を迎えたという今年の公演でした。

公演終了
公演終了
公演終了

 この後、展示室で解散式を行いました。その時の動画です。

今村愛子 会長 あいさつ


読谷山洋司 名誉会長 あいさつ


河野俊嗣 宮崎県知事 ごあいさつ


指揮者 山脇幸人さん ごあいさつ


ソプラノ 藤本いくよさん ごあいさつ


メゾソプラノ 岡村彬子さん ごあいさつ


テノール 笛田博昭さん ごあいさつ


バス 今村雅彦さん ごあいさつ


延フィル 西山いずみさん ごあいさつ


指導者のみなさん あいさつ


特別表彰と万歳三唱


 こうして35回目ののべおか「第九」演奏会が終わりました。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。

 本日の公演は、延岡市からのお知らせ(10/13 17:00)に基づいて行いました。

 ------------- 抜粋 ------------------

【公共施設の利用や市主催のイベントの基本的な考え方】
1.2週間以内に「緊急事態措置区域・まん延防止重点措置区域・感染拡大地域」を往来された方は、原則、公共施設の利用やイベントの参加を控えていただきますよう、お願いします。
※なお、上記地域を往来された方で、PCR検査で陰性の方は、公共施設の利用及びイベントの参加は可能とします。
2.2週間以内に「感染流行地域」「感染注意地域」を往来された方は、十分な体調管理を行っていただいた上で、体調がすぐれない方は、公共施設の利用やイベントの参加を控えるなど慎重な対応にご協力ください。
3.公共施設やイベントの収容率及び人数上限につきましては、以下2点を同時に満たす人数規模になります。
〇収容率:大声あり50%以内、大声なし100%以内
〇人数上限:5,000人又は収容定員50%以内(ただし、10,000人を上限)のいずれか大きい方