練習記録
2000年8月22日
ボストン観光
出発
- 今日は市内観光。バスに分乗して出発です。
- ホテルのまわりには建設中のビルが数棟。
- この地域には地震がないそうで、ビルの造りも日本に比べノッポです。
- クレーンも日本だったら建設中に地震でもあれば転倒するかもしれない構造です。
- ボストンの朝は日本より涼しく、湿度がありません。道路からは湯気が…(バスの中から撮影)
JFKライブラリー
The John F. Kennedy Library and Museum
- 我々を乗せたバスはまずJFKライブラリーに到着。
- ここは故ケネディ大統領関係のものが集められています。
- この日は私たちのツアーが最初だったのか、入り口で数分待たされました。
- 8時30分きっかりに入場…
- まず最初は、ケネディが大統領になるまでの記録映画を見せられます。
- (白黒で英語:あたりまえでか)
- このあとは展示されたものを見て回るのですが、館内は撮影禁止でした。記録はここまで。
- “ジョン・F・ケネディ”の“F”が“フィッツジェラルド”ってことをここで覚えました。(合唱団アルトパート:室屋さん提供写真)
- ライブラリーを出て、バスに乗り込むときに通った駐車場です。
- よくごらんください。車は満杯なのですが、障害者用の区画はきちんとルールが守られ、車がありませんでした。
車中から
- ボストン市内のハイウェイです。右側通行だと、どこか変に感じてしまいます。
- アメリカは走っているトレーラーもデカい!
- 建物は随分古そうで大切に使われているようです。日本だと基礎からやりなおして建て直すんでしょうが、石づくりだとそれも大変なのか…あるいはこれがアメリカの国民性なのか…(謎)
- “T”のマークが付いた電車、実はこれ地下鉄なのです。この付近は地上を走っているとか…
ボストン美術館
Musium of Fine Arts, Boston
- ボストン美術館です。あとからわかったのですが、ここは西玄関。どうりで地味な入り口でした。
- 1時間足らずの滞在時間。駆け足で見て回ることになりました。
- ここも撮影が制限されていました。フラッシュを使用しないカメラはO.K.の場所もあるのですが、なぜかビデオカメラはN.G.なのです。
- 私は集合時間より随分はやめに外に出て休んでいました。
- 徐々にお集まりのみなさんと記念写真。(合唱団バスパート:南さん提供写真)
車中からのボストン・シンフォニーホール
救急車…
- 時間に追われながら、あわただしくハイウェイを移動中。
- 隣車線には“救急車”です。日本の“ピーポーピーポー”と違い、派手です。カタナカで音をなんと表現したらいいのやら。
道路標識?
- 移動中の見えている景色も観光のうちです。
- これらが道路標識なのかどうかはわかりません。“2時間止めてていいよ”というのと“駐停車禁止”ってやつなのでしょうか…でも右下のやつは工事中の足場に付けられていて、クシャクシャです。
Boston Symphony Hall
- バスの車中からお目にかかりました。これがあの有名なボストンシンフォニーホールです。バスの運転手が告げなければ、ガイドも紹介しそびれてしまいそうなところにありました
- あまりにもあっけない十数秒のご対面でした。
中華街で昼食
食べきれない量!
- 忙しい観光スケジュールの昼食は中華街でした。
- レストランは3階です。
- 「朝、食べ過ぎたからな…」そんなことを思いつつ。
- 店内に我々200名以上が勢揃い。1時間しかないのに、なかなか食事が出てきません。
- (同じテーブルは大分「第九」から参加のメンバーでした。)
- さぞかしウマいもん食べたと思われるでしょう。
- とんでもない。この画像は私が食べられなかった料理を撮影したものです。
ハーバード大学
Harvard University
- 午後の最初の訪問はハーバード大学です。
- 街のあちこちに校舎が点在しているらしく、“ココからココまで”という並びではないそうです。
- 校門です。ハーバードのマークが柱に見えます。
- 大学の中を観光というのも、なんか変ですが、こういうところで4年間勉強すると相当アタマ良くなるんだろうなぁと思って歩きました。
- 創立者ジョン・ハーバードさんの像なんだそうですが、モデルになったのはその時在学中の一番ハンサムな学生だったとの噂も。
- 訪れたときは夏休み期間中なのか、像のまわりが工事中でした。靴の先にさわると、“またハーバードに戻って来られる”といういわれがあるとかで、先だけピカピカに光っていました。(さわっておけば良かった…)
- 構内で写真を撮ってもらったのですが、後ろが明るかったために私の姿が…。
- 建物も背が高かったので、一番上が枝に隠れています。ちなみにてっぺんはご覧の飾りでした。(サポーター:沖米田さん提供)
- あわただしく次に移動です。なんとこのバス、乗り降りする際に車体全部がさがってステップが低くなる仕掛けになっていました。(合唱団テノールパート:玉置さん提供)
車中から
ボストンの街中の風景
- ボストンの中心街です。バスの中から見えた標識。さっきクシャクシャだったやつはやぱり標識だったようです。
- “FedEx”の車。日本でCMでは知っていても、現物を間近に見たのは初めて。
- ガス灯が昼間からついたままです。どうやら、つけたり消したりするほうが手間がかかりコストアップになるために一日じゅうついているのが正常なようです。
- ボストンを観光する水陸両用車のようです。
- 観光コースの最後は、ボストン湾にザブン!なのだそうです。
クインシーマーケット
慌ただしい買い物
- 今日の観光ツアーの最後。スケジュールが後ろにズレてきているので、「30分ですよ!」と添乗員さん。そりゃ、何買うかな…
- 買い物時間が短かったので、私、あまり動き回ることをしませんでした。
- とりあえず、ガンガン音を出している方向に足を向けるとCDショップ。
- おそるおそる店内に入ると「何が欲しい?」と英語で尋ねられ、答えに窮し「Harry Nilsson」と答えてしまいました。(あると思わなかったので)ところが、しっかりあるんですね。ひっこむわけいかず、もう日本版を持っていましたけど…2枚買ってしまいました。